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アンケート集計結果

◆ご参加者様の職業区分

 

◆ご意見の集計

【 Q1:第一部「発生土の有効利用」について】

  • ・勝見先生のお話で全体感をつかむことができ、頭を整理できた。
  •  福岡県では災害で発生した大量の土の有効利用を進めていることが分かり参考になった。
  •  静岡県でも土のマッチングシステムで利用調整していることを知り、今後の業務でも活用したいと思う。
  •  国土交通省で土の有効利用を積極的に進めていることをあらためて把握できた。
  • ・汚染土壌の活用方法について理解できた。
  • ・建設発生土の有効利用促進について手法などを理解できて地球の大事なリソース“土”をムダにしない事業は
  •  とても重要だと思いました。
  • ・具体的な有効利用例の紹介や、現場の取り組みをご紹介いただき大変参考となった。
  • ・官民一体となって様々な取組を行っている事に感心しました。
  • ・建設発生土リサイクルに関する最新動向が手短かに吸収出来て良かった。
  • ・今後の残土処理に関する対応や法規制との関連性が明確となった。
  • ・多様な事例が聞けたので良かった。
  • ・九州ならではの事例紹介もあり、理解が深まりました。
  • ・都道府県の取組みについては具体的かつ明快で勉強になった。 

 

  • 【 Q2:第二部 「最先端技術と土」について】
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  • ・土の捉え方、見方が変わりました。
  • ・現場の中継、ドローン空撮ととても斬新な手法でおもしろかった。
  • ・リニアの大規模堀削を一般の方に見ていただく広場を開放している取組みは参考になった。
  • ・行政・自治体の考え、制度の流れが良く分かった。
  • ・仮置き残土を展望台として使用しているのは、非常におもしろい試みだと思った。
  • ・リニアの発生土は数量が非常に多く今後も難題だと感じました。
  • ・非常にわかりやすく、映像もあわせ、大変理解しやすかった。

 

  • 【 Q3:第三部「文明と土」について 】
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  • ・田中先生の講演・場の考え方・不易流行といった、地盤工学に捉われている自分とは違うモノの見方が勉強になった。
  • ・土と文化・文明との関係性について、とても考えさせられる内容で非常に興味がわいた。
  • ・どんな場面でも、土木構造物が出てきて必要なものということがよくわかった。
  • ・今の学生がどのようなことを考えているのかが、非常に興味深く、自分が学生の時に照らし合わせながら聞きました。
  • ・土に対する学生の思いを聞かせて頂き、自分の学生時代初心に戻ることができた気がした。
  • ・学生目線の「土」を知ることができ、面白かった。
  • ・「土の愛し方」江城さんの土質試験に関する話が興味深かった。
  • ・子ども土サミットの発表資料がとても分かりやすかった。

 

  • 【 Q4:第四部「ローカル土」について 】
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  • ・福林先生のローカル土、阿部様の有明粘土のお話と発生土のミスマッチに堀るスピードと盛るスピードの違いが
  •  あることのお話がとても勉強になりました。
  • ・全くなじみのない「ガタ土」のお話や「軟弱地盤とのつき合い方」のお話を聞き、地域の土の特性をよく知り、施工
  •  会社に反映したいと感じました。
  • ・有明粘土の特性、六角川等による水害発生について、改めて考えさせられました。
  • ・大きなテーマから現実的な課題まで、実際日々向き合っているパネラーの言葉は生々しく、真が問われていた。
  • ・土の違いによる、特性の違いが分かった。
  • ・ガタ土特有の粒度構成ならではの苦労に感心しました。
  • ・残土や土のイメージを払しょくするような情報発信の機会を増やし、YouTube等のコンテンツで発信し国土強靭に対する
  •  魅力を広める必要がある。
  • ・環境の中に土があるということを改めて認識した。
  • ・パネルディスカッションの「土の課題」を聞いて、我々と同じような問題を抱えているのだと感じた。

 

  • 【 Q5:第五部「土の未来に向けて」について】
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  • ・JASRA VISION2050について、30年間のビジョンとして「魅力ある発生土リサイクル業界の確立」を理想していると聞き、
  •  ゼネコンとして出来ることを考えていきたい。
  • ・世界的カーボンニュートラルの取り組みが行われている中で、建設発生土がカーボンニュートラルへ与える影響も評価できる
  •  ようになれば、建設リサイクルがさらに推進されるのかなと思った。
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  • 【 ご感想・ご意見 】
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  • ・子ども土サミットは、ぜひ繰り返し企画実行するのがいいと思います。
  • ・建設発生土の性状に対して、実際にどのように有効利用しているのかを一歩進んで聞かせて頂ければと思った。
  • ・官学の発表が多く座学としてとても良かった一方で、リサイクル業者の取り組みの発信が薄いように思えた。
  •  リサイクル業者サイドの声をもっとお聞きしたかった。
  • ・リサイクル、改良、マッチングなど、何れも好事例を教えてもらえればうれしいです。
  • ・建設発生土等、土のリサイクルについてももっと話をして欲しい。
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多くの皆様にアンケートのご記入を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
アンケート結果を参考に、より充実した内容にて次回開催のご案内をさせていただきます。