土EXPO OSAKA2025 土EXPO OSAKA2025

~土の文化から、都市のイノベーションへ~
土は、都市を耕す。
「土EXPO 2025 OSAKA」は、京都で開催される「土サミット2025 ~土文化と生命~」の思想を継承しながら、都市の現場から“土”の可能性をひらく1日型イベントです。

建設発生土、緑化、防災、教育、食農── 都市における土の課題と可能性を多角的に捉え、企業・研究者・行政・市民・学生が集い、展示・対話・交流を通じて、土とみどりのイノベーションを共創します。

会場では、建築や都市開発における土の活用事例、森づくりや大地の再生に関する実践、そして“あたらしい食農の学校”づくりなど、未来につながる取り組みを紹介。
さらに、企業PRステージ、インベーションアワード、軽食付きネットワーキングなど、分野や世代を越えた交流の場も展開されます。

土の文化から、都市のイノベーションへ。 大阪・うめきたが目指す、土とみどりが都市の未来を耕す1日を、ぜひご一緒ください。

  • 時 間:土EXPO  13:00~17:30  
    懇親会  18:00~20:00
  • 会 場:ホテルニューオータニ大阪
  • 参加費:一般 6,000円/名  
    懇親会 12,000円/名
    JASRA会員 ¥3,000(1企業3名迄)
    学生 無料
    学生限定 交通費補助<SOIL PASS>(事前登録・先着順)
    対象/対面参加の大学生・大学院生、事前登録制
    内容/一般補助(最大2,000円/人)※先着100名、特別補助(最大30,000円/人)※先着8名
  • CPD認定プログラム 4.2単位
  • 後援 (一社)全国建設発生土リサイクル協会
  • メディア後援 月刊事業構想

土EXPOは、都市における“土”の可能性をひらく実践型イベントです。 京都で開催される「土サミット2025」の思想を継承し、都市の現場から土とみどりの未来を考えます。本イベントでは、建設・緑化・防災・教育・食農など多分野の展示・対話・交流を通じて、世代・分野・地域を越えた共創の場を育みます。

Purpose 趣旨・目的

趣旨

都市において、土はしばしば「見えない存在」として扱われてきました。
舗装の下に埋もれ、建設の副産物として排出され、あるいは緑化や防災の素材として機能する──
その一方で、土は都市の環境・文化・経済を支える根幹でもあります。

近年、建設発生土の再資源化や未焼成土の活用、都市農の再評価など、
土をめぐる新たな実践が各地で芽吹き始めています。
それらは、気候変動や資源循環、地域コミュニティの再生といった課題とも深くつながっています。

「土EXPO 2025 OSAKA」は、こうした動きを都市の中心から可視化し、
土とみどりを軸にした未来の都市像を描くための共創の場です。

本イベントは、思想的対話の場である「土サミット2025 KYOTO」、若手の学びと実践を育む「土アカデミー」と連携しながら、都市の現場から社会実装へとつなぐ実践的なプラットフォームとして展開されます。

目的

都市における“土”の役割と可能性を多角的に捉え、
その価値を社会にひらくことを目的としています。

建設・緑化・防災・教育・食農など、都市の営みに深く関わる土の課題と実践を可視化し、企業・研究者・行政・市民・学生がそれぞれの立場から知見を持ち寄ることで、分野や世代を越えた対話と協働の場を育みます。

また、循環型素材としての未焼成土や建設発生土の可能性、都市農や森づくりといった地域再生の取り組みを通じて、カーボンニュートラルや資源循環といった社会的課題にも応答していきます。

Composition 構成

展示

“土”を切り口にした素材開発、緑化、都市農、循環型の取り組みなど、それぞれの現場から生まれた工夫や挑戦が紹介されます。

また、展示ブース内では、海外の建設発生土をはじめとした、土のリサイクルの取り組みをモニターにて映像紹介致します。

トークセッション

建設・緑化・防災・教育・食農など、都市の営みに深く関わる土の課題と実践を可視化し、企業・研究者・行政・市民・学生がそれぞれの立場から知見を持ち寄ることで、分野や世代を越えた対話と協働の場を育みます。

また、循環型素材としての未焼成土や建設発生土の可能性、都市農や森づくりといった地域再生の取り組みを通じて、カーボンニュートラルや資源循環といった社会的課題にも応答していきます。

ネットワーキング企画(軽食付き)

土をテーマに語り合うひととき。

展示やセッションを通じて得た気づきや問いを、
分野や世代を越えてゆるやかに共有するネットワーキング企画を開催します。

企業・研究者・学生・市民など、さまざまな立場の参加者が、軽食を囲みながら自由に語り合える場です。
専門的な議論だけでなく、日常の視点や素朴な疑問も歓迎します。

土EXPOの会場の一角に、
「話してみたい」「聞いてみたい」が自然に生まれる空間をひらきます。

アワード
Soil & Green Future Award

地域・世代・分野を越えて、土とみどりの可能性をひらく社会的実践を讃えるアワードです。建築・緑化・防災・教育・食農・文化など、多様な現場から生まれる創造的な挑戦を表彰し、地域と都市が共に育ち、世界と響き合う未来像をともに描きます。

土EXPOへとつながる
フィールドプログラムのご案内

土EXPOは、すでに始まっています。
10月初旬に開催される「土アカデミー2025」オンラインウェビナーや、京都でのワークショップを皮切りに、土にまつわる知と実践を多角的に探る企画が各地で展開されています。
そして、土サミット京都と土EXPO大阪の間の2日間には、土アカデミーとして京都発着で「土と水の再生」を体感する特別フィールドプログラムを開催します。

Program プログラム

10月17日(金)
土EXPO 2025 プログラム(敬称略)

プログラム表

【パネラー紹介】

嘉門 雅史氏

嘉門 雅史京都大学 名誉教授 /(一社)環境地盤工学研究所 理事長

京都大学にて長年にわたり教育・研究に従事し、環境・地域社会・文化の相互関係をテーマに学際的な研究を推進。
特に「土」を起点とした自然環境と人間社会のつながりに関心を寄せ、国内外でのフィールドワークや実践的な教育活動を展開。
名誉教授として現在も講演・執筆・社会連携活動を通じて、持続可能な未来づくりに貢献している

青山 忠靖氏

青山 忠靖事業構想大学 特任教授/公益社団法人兵庫県育才会 理事長

事業構想大学 特任教授/公益社団法人兵庫県育才会 理事長/(株)ジェムコ日本経営 パートナーコンサルタント
地域デザインによる地域創成支援を専門とし、博報堂勤務を経て、PR・編集・コンサルティング分野で活躍。地域デザイン学会の設立に参画し、官公庁・自治体の地域振興プロジェクトに多数関与。大学講師や学生寮運営など教育分野にも尽力。著書・執筆多数、MBA取得。

秋津 元輝氏

秋津 元輝京都大学名誉教授 / 明治国際医療大学農学部設置準備室長

京都大学で博士(農学)を取得。三重大学助手、奈良女子大学助教授などを経て、2005年より京都大学大学院農学研究科にもどり、准教授・教授を務め、現在名誉教授。専門は食農社会学・食農倫理論。食と農をめぐる社会構造や地域ブランド、都市と農村の関係性をテーマに、市民参加型の実践的調査・研究を進めてきた。
2025年4月より明治国際医療大学・基礎教養講座教授に着任し、2027年4月に新設予定の日本で初めて有機農業に特化した農学部の設置に専心中。
同学部では、食と農を通じて、環境と社会の持続可能性への関心を高める若者層の受け皿となり、有機農産物の生産から消費に至るまでをトータルに見通し、持続可能な社会形成や地域づくりにも貢献することのできる人材の養成を目指している。

大西 千晶

大西 千晶日本農業株式会社 代表取締役

様々な課題解決の糸口が 「いのち」の循環の中にある営みである「農」にあると感じ、神戸大学在学中の20歳で起業・就農。
京都府南丹市・亀岡市の4町2反の農園で年間約80種類の有機野菜と有機米を栽培し、加工事業による6次産業化にも取り組む。農場では企業と連携した農福連携を推進し、都市と農村の関係構築や共生の仕組みづくりに尽力。
有機農業の発展及び振興を行い、里山資本・地域資本社会の実現に寄与することを目的として非営利型の一般社団法人日本農業を設立し、代表理事に就任。
持続可能かつリジェネラティブな農業の実現をオーガニックビレッジ宣言を行った地域で推進することを目指して活動している。
株式会社ベルク社外取締役。プライベートでは小学生2児の母。

西村 良平

西村 良平南丹市長

1953年生まれ。京都大学農学部、京都大学教育学部を卒業後、昭和53年4月旧八木町役場に入職。企画、福祉、企業誘致、都市計画、観光、総務の担当課長などを経て、南丹市発足後は地域総務課長、市民部長を歴任。南丹市退職後平成23年4月からは社会福祉法人長生園で事務局長・常務理事を務め、平成30年4月南丹市長に就任、現在2期目。趣味はクラシック、愛犬と遊ぶこと、座右の銘は「質実剛健」。

羽場 洋介

羽場 洋介玉乃光酒造株式会社 代表取締役社長

大阪大学・大学院修了後、PwC京都監査法人で公認会計士として働いた後、飲食業界へと転身。2016年6月、株式会社ワールド・ワン取締役就任(現任)。2023年9月、350年以上の歴史を誇る京都・伏見の酒蔵、玉乃光酒造の第14代蔵元として社長に就任。
玉乃光酒造は紀州藩の御用蔵として和歌山で誕生し、戦時下で酒蔵が焼失したため、京都伏見に移転。米と米麹と水だけで作る純米酒をいち早く復活させ、酒造の原点に立ち返った酒蔵として人気を博している。
蔵元として伝統的な手造り製法を守りつつ、新たな挑戦としてサステナブルな未来に向けたオーガニック認証の取得や、「純米酒粕 玉乃光」を開設するなど、日本酒の裾野拡大へ意欲的に取り組んでいる。

筒﨑 稔規

筒﨑 稔規兵庫県立播磨農業高等学校/みどりの学校発起人

兵庫県出身。大学卒業後、民間企業を経て教育現場へ。平成31年より「地域における次世代人材の育成」をテーマに大学院で研究を進め、修了。現在は、兵庫県立播磨農業高等学校に勤務し、農業を通じて子どもたちが社会とつながり、未来を創造するチカラを育む教育を志す。
また、−みどり−を担う次世代人材を育てる教育の在り方「ミライのキミへプロジェクト」を展開中。自然・農・食(ガストロノミー)・テクノロジー・アントレプレナーシップを軸にした、新たな学びの場づくりを進めている。
社会教育士講習修了(文部科学省)。一般社団法人こたえのない学校「Learning Creators’ Lab」及び「School Craftsmanship」受講生。

樋口 明日香

樋口 明日香まちの食農教育 代表理事

まちの食農教育 代表理事。 徳島市出身。元小学校教諭。2016年から徳島県神山町フードハブ・プロジェクトに参画(食育係)。2022年3月から現職。保育所から高校まで、横断的に食・農の活動に関わりながら、食農教育を実践中。

山田 宮土理

山田 宮土理早稲田大学理工学術院 准教授

1985年神奈川県生まれ、早稲田大学理工学部建築学科卒業。学生時代に左官職人の技や土の建築に魅了され、研究の道へ。伝統的な土壁に関する研究で2014年に博士号を取得。全国各地の土や左官の建築や土着小屋の調査や、土などの自然素材や古材・解体材を使うための循環型建築に関する実践と研究に取り組んでいる。『図説 付属屋と小屋の建築誌 もうひとつの民家の系譜』の一部を執筆、日本左官業組合連合会による会誌『日左連』にて「土の建築を解く」を連載中。受賞にSDレビュー2019入選、2023 SD賞、JIA環境建築賞優秀賞、日本建築仕上学会論文奨励賞など。

坂田 泉

坂田 泉建築家 ・ 一般社団法人OSAジャパン|会長

京都大学大学院工学研究科修士課程修了。前川國男建築設計事務所に在職中の1994年から1年間、国際協力機構(JICA)派遣専門家としてケニアのジョモ・ケニヤッタ農工大学で建築教育に従事する。2011年1月、一般社団法人OSAジャパンを設立、「日本のタネをケニアでカタチに」をモットーに日本とケニアを拠点に活動している。ここ数年は、ジョモ・ケニヤッタ農工大学をパートナーに現地の問題土壌「黒綿土」を建材に活用するプロジェクトに取り組んでいる。日本建築家協会(JIA)国際委員長、国際建築家連合(UIA)社会的住宅ワークプログラム委員、法政大学大学院デザイン工学研究科兼任講師、一般社団法人アフリカ協会特別研究員。アフリカ関係の著作に『ムチョラジ!― アフリカ発/描きながら考えた僕のナイロビ12か月』(求龍堂)がある。

小山田 哉

小山田 哉東邦レオ株式会社 事業戦略担当 グリーンテックPJリーダー
GREEN×EXPO2027協会 事業部事業企画課(非常勤)

2014年東邦レオ株式会社に入社後、都市緑化事業部に配属。 2020年Living事業部長として赤字事業改革に従事。分譲マンション分野でSustainable Residence事業を立上げ。 2024年より現職。 Nature-based Solutionsをテーマにグローバルなプロジェクト創出及び事業開発に取り組む。 2024年11月よりGREEN×EXPO2027協会へ参画。

アワードノミネート企業

展示企業HP 

参加団体他紹介

  • 事業構想大学大学院

  • 保津川船頭協会

  • 南丹市

  • NPO法人いなだに竹Links

  • 玉乃光酒造株式会社

  • 一般社団法人Fogin

  • 遠野未来建築事務所

  • NPO法人まちの食農教育

  • 株式会社長大

  • JIEN LLP

  • 東邦レオ株式会社

Sponsorship 協賛企業・団体募集

土EXPOは、企業の皆さまとともに、都市の未来を耕す共創の場です。 CSR・環境・教育・地域貢献など、貴社の取り組みを広く発信する機会として、ぜひご参加・ご支援ください。

Access アクセス

ホテルニューオータニ大阪

〒540-8578 大阪市中央区城見1-4-1
TEL. 06-6941-1111

電車でお越しの方

JR大阪環状線
「大阪城公園駅」より徒歩 約3分
Osaka Metro 長堀鶴見緑地線
「大阪ビジネスパーク駅」より徒歩 約3分
「京橋駅」より徒歩 約8分

車・タクシーをご利用の方

  • 阪神高速東大阪線東行き、法円坂ランプより約5分
  • 阪神高速東大阪線西行き、森之宮ランプより約8分
  • 大阪(梅田)より約15分
  • 淀屋橋より約10分
  • 本町より約15分
  • 難波(道頓堀)より約20分
  • 新大阪より約25分
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™より約25分

Partner パートナー

「パートナー企業」とは、土EXPOに協賛し応援いただいている企業様です。

奥村組は、1907年に創業し、「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、土木・建築などの事業を展開する総合建設会社です。

国内トップレベルのトンネル技術や免震技術をはじめとする建設技術を有しており、将来に向けて、防災・減災や改修・リニューアル、循環型社会の構築に資する技術の開発なども進めています。

「土EXPO 2025 OSAKA」では、都市における“土”の活用や課題に向き合い、未来につながる取り組みが紹介されます。
奥村組としても、このイベントを通じて、都市の持続可能な発展に貢献できれば幸いです。

株式会社ホツマプラントは、「土」のリサイクルを通し、環境負荷低減をはかり、次の世代へ緑豊かな大地を残す事業を行っております。
ホツマプラントの社名は、環境破壊がなく自然の流れと共に生きていた、いにしえの昔・秀真(ホツマ)の国の頃に想いを馳せ、環境問題に取り組むという深い思いからきております。

土サミットを通して多くの「土」の情報が皆様に伝わり、新しい未来が開けてゆく事を願っております。

「土EXPO2025 OSAKA」が開催されます事を心よりお慶び申し上げます。

弊社は福岡県南部の柳川市および近隣地域4ヶ所 の工場において、建設発生土や各種産業廃棄物のリサイクル事業に取り組んでいます。
社名につくGSIのGは「グリーン(環境)」、Sは「シルバー(高齢化)」、Iは「 アイデアル(理想的な)」の略です。ここには、グリーン(環境)とシルバー(少子高齢化)をキーワードに、理想的な社会の構築に貢献できる会社であり続けたいという思いが込められています。より地域に根ざした活動をすることで皆さんから本当に喜ばれる存在、愛される存在になりたいと願っています。
大坪GSIの周りには社員、お客様、仕入先、協力業者、地域社会などさまざまな方がいます。今後も「五方よし」を合言葉に当社に関わる全ての方々が幸せになれるような会社づくりに取り組んでまいります。

この度は「土 EXPO2025 OSAKA」のご開催、誠におめでとうございます。 日工では自社にて自走式土質改良機の設計・開発・販売を行っております。「Mobix Eco」は、コンパクトかつ高い機動力とプラントメーカーならではの高い混錬性能に加 え、低燃費設計により環境とランニングコストにも配慮した製品です。スペースの限ら れた場所等、多様な現場環境において力を発揮します。 弊社では今後もより良い機械開発に努め、業界の発展に貢献できるよう尽力いたしま す。 日工は教会活動の更なる発展と、業界の持続的な成長を心よりお祈り申し上げます。

株式会社泉興業は、特殊車両を使用し泥水等の収集運搬・清掃業を中心に、各プラントメンテナンス・土木工事による現地改良工を行っております。
循環型社会と低炭素社会への実現に向けた取り組みが求められる現在、環境事業を通じ、限りある資源を大切にし、未来を担う次世代に、よりよい環境を引き継げるよう。資源循環型社会の形成に向け努めております。

命を育てる「土」について、広い分野でのネットワークが広がることを願っております。

当社は、解体工事をはじめ、アスベスト除去、土壌汚染対策などを通じて、持続可能な環境整備に携わってまいりました。
私たちが掲げる理念「未来を創るスタートに」のもと、本イベントが土と環境の大切さを次世代へつなぐ一助となることを願っております。

昭和鋼機株式会社は、1958年の創業以来、国内シェア№1を誇る「移動式サイロ」をはじめ、セメントやコンクリート設備の分野で事業を展開してまいりました。
当社は、“生産現場の困りごと解決”をミッションに掲げ、これまで培った技術と信頼をもとに、時代を見据えた事業領域の拡大を進めております。
近年におきましては、AI・ロボット・IoTといった先端技術を取り入れ、建設発生土のリサイクル設備などに貢献する新規事業を推進。これにより、生産現場における省力化・効率化を実現し、持続可能な社会の発展に寄与してまいります。
本イベントを通じて、“土”の可能性が未来に広がることを期待しております。

私たち㈲ワコー産業は、”廃棄物から資源へ”という理念のもと、産業廃棄物の中間処理や再生砕石の製造を通じて、地域社会と地球環境に貢献する循環型事業を展開してまいりました。
建設残土や廃材の再資源化は、持続可能な環境づくりにおいて欠かせない取り組みです。
私たちは、土と資源の可能性を広げ、未来の世代により良い環境を引き継ぐため、これからも挑戦を続けてまいります。

道路や住宅地の土地、米・野菜や果物の田畑、日本の家屋や家具に必要な山林、魚たちが住む海や川の底、私たちの生活には「土」無くしては成り立たない。コマツはその「土」を掘り、削り、動かし、埋め、改良する建設機械を多数この世に送り出してきた。言い換えれば、「土」が無ければコマツの主力事業、建設・鉱山機械事業は成り立たない。
「土」があることに感謝し、大切にし、その先にある、世界中の一人ひとりの暮らしを、より良くするために。社会を、より豊かにするために。
「ものづくりと技術の革新で”新たな価値”を創る」という信念をもち、一つひとつの現場の課題から社会・地球規模の環境問題などに向き合い、ずっとつづく豊かさを追求し、支えつづけます。
そして、人、社会、地球が共に栄える未来を、世界中のお客さまやパートナーと共に、私たちは切り拓いていきます。

下越物産株式会社は、セメントや各種骨材、生コンクリートなど、まちづくりの土台となる資材を扱いながら、地域社会の発展を静かに支えてきました。

目に見えないところで人々の暮らしを支える「土」の存在。
私たちの仕事もまた、そんな“縁の下の力持ち”の一つであると感じています。

「土EXPO 2025 OSAKA」が描こうとしている、土と人がつながる新しい都市の未来。

見えないものにこそ、大切な価値が宿っている。
その気づきが、多くの人に広がっていくことを願っています。

「広告協賛企業」とは、土EXPOに協賛し応援いただいている企業様です。

  • 株式会社鈴幸商店

  • 株式会社丸本建設

  • 株式会社フジモト

  • 山下技装株式会社

  • 株式会社サンエーテック

  • 株式会社加賀

  • 株式会社ティ・アイ・シー

  • 株式会社
    東部改良土センター

  • 佐藤建材工業株式会社

  • 株式会社泉興業

  • 株式会社水穂興業

  • 宮城県建設発生土
    リサイクル協同組合

  • 宮城県
    コンクリート圧送協会

  • 寺嶋建設工業株式会社

  • 有限会社大森花園

Entry 参加申し込み

後 援

  • (一社)全国建設発生土リサイクル協会

メディア後援

  • 月刊事業構想